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盗聴器を発見したらやるべき3つの行動【外す前に読んでください】

盗聴器発見の知識
2020.12.4 更新
3つのポイントを示す3本の指

「盗聴器の調査をしたら、盗聴器を見つけてしまった!」
「盗聴器を見つけたはいいけど、どうしたらいいかわからない。」
「調査にあたって、見つけた時どうすればいいか知っておきたい!」

こんにちは!
みんなの盗聴器発見屋さんの久保と申します。

この記事では、盗聴器を発見したらどうすればいいのかをしっかり解説していきたいと思います。

ズバリ、すべき行動は下記の3つです。

  1. 落ち着くこと
  2. 盗聴の原因を探すこと
  3. 警察に被害届を出すこと

記事の中で具体的に解説します。

また、盗聴器を発見した時には『してはいけない行動』というものがあります。
これを知らないとさらに怖い目に会ってしまう可能性もあります…。

そうならないためにも、しっかり確認しておきましょう。

そのほか、盗聴器を放置する危険性についても解説しているので、参考にしていただけますと幸いです。

今あなたは、何を信じたらいいかわからずとっても不安だと思います。
この記事を読んで、ちょっとでもその不安から解放されますように。

※当社は徹底守秘、安心調査の盗聴器調査業者です。

盗聴被害は時間がたつほどに状況が悪化してしまいます。
「とにかく早くなんとかしたい!」という場合はコチラ(TOPページ)からご相談ください。

すべき行動①『まずは落ち着きましょう』 NG行動も紹介

落ち着くような画像

盗聴器を発見したら、思わずパニックになってしまうでしょう。

でも、そんなパニック状態でも、とってはいけない行動が2つあります。
まずはその行動と、とってはいけない理由から、ご説明しますね。

NG行動1:発見したことをあからさまに示す

盗聴器を発見したとわかるような行動は、避けましょう。

あからさまな行動とは、盗聴されている部屋で

「あ!盗聴器だ!」

と声に出してしまう、などです。

また、声に出さなくても、あなたが盗聴器を外してしまって、盗聴音が聞こえなくなれば、

「故障したかな」
「盗聴器が見つかったかな」

と不審に思い始めます。

あからさまに示してはいけない理由:犯人にバレるから

「あ!盗聴器だ!」などと聞こえると、当然犯人に盗聴器を発見したことがバレます。

すると盗聴犯は、以下のような行動をとります。

  • 盗聴器を別の場所に仕掛ける
  • 迷惑行為をエスカレートさせる。

もし犯人が盗聴器を別の場所に仕掛けようとして、あなたがその場面に遭遇したら、犯人に襲われてしまうかもしれないんです。
犯人がストーカー目的だったとしたら、盗聴器を外されたと怒って、直接接触してくるかもしれません。

そんな怖い目にあいたくはないですよね。

迷惑行為をエスカレートさせないように、盗聴器を発見したと犯人にバレないようにしましょう。

NG行動2:盗聴器をあわてて外す

盗聴されてる!と思ったら、早く盗聴器を外してしまいたくなりますよね。
でも、あなたが盗聴器や通信機器などのプロでない限り、盗聴器を今すぐ外そう!と考えてはいけません。

盗聴器を何も考えずに外すのは、絶対にNGです。
一度、「本当に外していいのか?」と考える必要があるんです。

あわてて外してはいけない理由1:証拠がなくなるから

証拠は、盗聴犯を警察に捕まえてもらうために使用します。


もしあなたが
「盗聴器を外せば、盗聴から解放される!」
と信じているとすれば、それは間違いです。

盗聴犯は一度盗聴器を外されても、また盗聴器を仕掛けたり、他の迷惑行為を行ったりします。
つまり盗聴犯を捕まえない限り、あなたが完全に盗聴から解放されたとは言えないんですよ。

そして盗聴犯を警察に捕まえてもらうには、「盗聴器が仕掛けられていた」という事実が大変重要です。
だから、重要証拠である「仕掛けられたままの盗聴器」は、警察に確認してもらうまで外してはいけないのです。

あわてて外してはいけない理由2:資格が必要な場合があるから

「警察なんて大事になってしまう!できればお世話になりたくない…」

と思っても、「もう自分で外してしまおう」と思うにはまだ早いです。
盗聴器が設置されている場所によっては、取り外しに資格が必要な場合があるんですよ。

例えば、電話線の近くやコンセントの裏側などです。

こういった場所に設置されている場合、専門の資格がないまま盗聴器を取り外そうとすると、怪我をしたり、回線がショートしてしまったりする危険があります。

絶対に、資格がない人が、見よう見まねで外してはいけません。

以下に「盗聴器がある場所」と「必要な資格」の一例をまとめていますので、参考にしてみてください。

また、以下の表にない場所に盗聴器を仕掛けられた場合でも、犯人にバレないように盗聴器を外すのは非常に難しいので、おすすめいたしません。

盗聴器がある場所 必要になる資格
電話線 AI・DD第三種電気通信設備工事担任者
電話・インターネットまたは電源の保安器
(お部屋の壁の外側に付いている、5〜10cmの箱)
電話・ケーブルテレビまたは光ケーブルなどの端子函
(電線や電柱についている、10〜20cmの箱)
コンセントの裏側 第二種電気工事士

すべき行動②『盗聴された原因を探しましょう』

盗聴の原因を考える男性


あわてて盗聴器を処理することがどれほど危険か、お分りいただけたでしょうか。

落ち着くことができたら、盗聴器を安全に取り外していきましょう。

まずは盗聴器を仕掛けられた原因に心当たりはないか、考えてみてください。
なぜかというと、原因を推測すると犯人の特定に近づくからです。

でも原因の推測や犯人の特定って、一人で行うのは難しいんです。
どうしても先入観が入ってしまいますから、一度客観的な視点を入れてみると、意外な気づきを得ることができます。

身近な人に相談してみるのも1つの手!と言いたいところですが、実は身近な人に相談するのは危険があるんです。
なぜなら

「身内が盗聴犯だった!」

というケースがかなり多いからです。

弊社にご相談をいただくお客様の中にも、「家族(または恋人)に盗聴されてるかもしれない…」と言われるお客様がよくいらっしゃいます。
万が一ということもありますので、身近な方に相談するのは避けたほうがいいでしょう。

「身近な人に相談しないほうがいいのは分かったけど、一人で対応するのは不安…
「とにかく早くなんとかしたい!」


という場合は、発見業者にお願いすることをオススメします。
発見業者は、専門機材や盗聴器調査のノウハウにより、高度かつ正確な調査が可能。ご自身で行う調査よりもより確実に、早く盗聴の不安を払拭できるからです。

弊社みんなの盗聴器発見屋さんでも盗聴器の調査を行なっています。
最短当日中のご訪問が可能なので、早ければ今日中に盗聴の不安を解消し、安心できる生活を取り戻すことができます。

弊社はご相談やお見積もりはもちろんのこと、見積もり後のキャンセルも無料です。
相談だけでも、お気軽にご連絡いただければと思います。

>>無料お見積もり・ご相談はこちらから
※「盗聴の不安がある」とお伝えください

よくある盗聴の原因と犯人

「誰かに相談する前に、ちょっとは自分でアタリをつけておきたい…。」
「まったく心あたりがないんだけど、どうしたら…」

そんな方のために、弊社で過去にいただいたご依頼内容から、盗聴の原因と犯人に多い傾向をご紹介します。
あなたの境遇に似た傾向がないか、探してみてください。

犯人 原因・目的
元恋人 一方的に別れられたことへの、仕返しがしたかった
まだ未練があって、今どうしているのか気になった
ヨリを戻すきっかけが欲しかった
義母 息子夫婦の生活を把握しておきたかった
嫁に対して不満があり、嫁の悪いところを見つけることで別れさせたかった
離婚のために、被害者の弱みを握っておきたかった
妻の浮気を疑っており、誰と会っているのか把握したかった
友人 嫌がらせをしたかった
単純に興味があった
自分の悪口を言っていないか心配になった
空き巣犯 空き巣に入るため、生活リズムを把握したかった
空き巣に入るため、家族構成を把握したかった

すべき行動③『警察に被害届をだしましょう』

被害届のイメージ

盗聴の原因に、なんとなくアタリがついたでしょうか?
状況を振り返って得た情報を元に、次のステップに移りましょう。
もう少しで、盗聴器を外すことができますよ…!

何度か申し上げましたが、盗聴器を発見したら、自分でどうにかしようと思ってはいけません。
特に、盗聴器を外すとき外してからは、警察に助けてもらいましょう

なぜなら目的がストーカーや空き巣だった場合、自分で盗聴器を外すと、相手がより直接的な行為に走る恐れがあるからです。
また、目的が離婚や浮気の調査だった場合、当事者同士で解決しようとした結果、話がもつれてしまった例もあります。

安全かつ円満に解決するため、盗聴器を発見したら、警察に被害届を提出しましょう。

被害届を出すとどうなる?

被害届けを出す、つまり「自分は犯罪に巻き込まれました!」と警察に知らせると、あなたの近辺を捜査する必要があるか、警察が判断します。
そこで「事件性アリ」と結論が出れば、警察は本格的な捜査に乗り出します。
捜査の結果犯人が特定できれば、犯人を逮捕してもらえるんです。

逮捕されると、盗聴犯を法律で裁くことができます。

実は、盗聴そのものを裁く法律は今のところ存在しません
盗聴器を購入・使用したという事実だけでは逮捕されないんです。
しかし、盗聴を行う上で法律違反をおかしているケースは少なくありません。

たとえば、盗聴器を部屋に仕掛けるには、家主がいない間に忍び込む必要がありますよね。
許可なしに他人の住居に上がりこむ行為は、住居侵入罪に当たるので、法律で裁くことができます。
同じように、

  • 有線電気通信法違反:他人の電話線を切断したり、改造したりして盗聴器を仕掛けた場合。
  • 器物損壊罪:ぬいぐるみや家具家電など、他人の家にあるものを許可なく壊したり、改造したりして仕掛けた場合。
  • 電波法違反:携帯やコードレス電話などの無線式通信機に盗聴器を仕掛けて、その内容などを第三者に漏らした場合。

といったように、場合に応じて犯人を裁くことができます。

ただし、盗聴器本体が発見されていないと警察は捜査してくれないので要注意です。

被害届の出し方

ここからは、実際に被害届を提出する方法を、お伝えします。

持ち物
  • 身分証明ができるもの(免許証・パスポート・保険証など)
  • 印鑑
  • (すでに外してしまった場合は)盗聴器
手順
  • ご自宅を管轄する警察署・交番にいく。
  • 被害届に必要事項を記入し、提出する。
記入項目
  • あなたの住居、職業、氏名、年齢
  • 被害にあった年月日時
  • 被害にあった場所
  • 被害にあった時のくわしい状況
  • 被害金品(あれば)
  • 犯人の住居、名前、特徴等(犯人に心当たりがあれば)
  • 遺留品その他参考品となるべき事項(あれば)
    (参考:e-Gov 電子政府の総合窓口 被害届の様式 )

対応してもらえない場合もある

被害届を提出しても、捜査をしてもらえない場合があります。
警察にも捜査の優先順位があり、大きな事件などが起こっている場合は、あなたの調査が後回しになるかもしれないんです…。

なぜなら被害届は「受理したら、絶対に捜査しなければならない」という力を持たないからです。

後回しと聞くと、

今すぐ解決してもらえるワケじゃないの…?」

と不安を感じてしまいますよね。

でも諦めたり、一人で解決しようとしないでください
私たちみんなの盗聴器発見屋さんが、あなたを必ず支えます。

プロの盗聴器発見やなら、安全に取り外しできます

「警察で捜査してもらえなかった」
「警察にいって大ごとにはしたくない…」

という場合や、

「一回盗聴器は外したけど、また盗聴されてる気がする…。」

という場合は、盗聴器の発見や取り外しを行う業者に依頼する方法もあります。

業者に依頼するメリット

業者に盗聴器の取り外しを依頼するメリットは2つです。

  1. 犯人にバレずに、盗聴器を外すことができる
  2. 自分では見つけられない盗聴器を発見できる

これまで申し上げてきたとおり、自分で盗聴器を外した場合、犯人にバレたり怪我したりする恐れがあります。

実はさらに、盗聴器を完全に取り除けない場合もあるんです。
一個盗聴器を取り外しても、他に盗聴器が仕掛けられていないとは限りません

「もしかして、まだ盗聴されてるんじゃ…?」

という不安からは解放されないんです。

盗聴器発見業者は専門的な道具と知識をもっています。
これまで培ったノウハウを駆使して、盗聴器を犯人にバレずに取り外し、あなたに安心をご提供します。

盗聴器発見を依頼した場合かかるお金

「業者に頼むって…お金かかるんでしょ?」

と思うかもしれません。

確かにその通りで、盗聴器発見業者の費用は最低でも2万円〜といったところです。
バラエティショップで売っている盗聴器発見器と比べると、かなり高く感じますよね。

でも業者に依頼することには、費用をかけるだけのメリットがあります。
先ほど述べたとおり、

「まだ盗聴されてるかも…?」

というモヤモヤを完全に消すことができるんです。

確実に盗聴器を発見しようとすると、それだけ費用は高くなってしまいます。
しかし、延々と不安を抱え続ける未来に比べたら、安いものじゃないだろうか…?と思います。

信頼できる業者選びのポイント

「業者ってなんだか信用できない…。」
「知らない人を、家にあげたくない…!」


そういう方もいらっしゃると思います。

実際、盗聴器発見業者の中には、

  • 「この家、盗聴されてます!」といって、なかば勝手に調査を開始。盗聴器らしきものを撤去した後に高額な費用を請求してくる。
  • 犯人を特定する気がなく、訪問時に「盗聴器の調査に来ました」と話したり、盗聴器を発見したらすぐに外してしまったりする。

といった悪徳業者や、調査レベルの低い業者も存在します。

そんな悪徳なサービスを利用しないために、以下の3つの条件を満たした業者に調査や撤去を依頼しましょう。

  • 実績はあるか
  • 「盗聴器を発見した/していない」という証明書を発行してくれるか
  • 見積もり金額から、実際の費用が大きく変動しないか

まず、きちんと実績のある業者かを確認しましょう。
サイトに「お客様の声」「これまでの実績」が載っている業者であれば、これまでのノウハウを元に確実な調査をしてくれる可能性が高いです。

また、犯人を捕まえた後に証拠品として使用できる「証明書」をもらえるかも重要なポイントです。
この証明書があることで、「(あなたと盗聴犯以外の)第三者が、盗聴器を仕掛けられているところを確認した」と、裁判などで証明ができます。

最後に、見積価格が実際に盗聴器を調査・撤去するまでに、どれくらい変動するかを確認します。
業者の中には見積もりの2~3倍近い価格を請求するところもあるようなので、注意しましょう。

以上3つのポイントを満たした業者であれば、信頼度はグッと向上します。

さらなる安心を提供するために:再発防止への取り組み

さらに、私たちみんなの盗聴器発見屋さんは、盗聴の再発防止に力を入れています。

「また盗聴されるかも…?」
「犯人が捕まってないから、家に侵入されないか心配…」

そんな人には電波を妨害する機器や、防犯ガラスを提供しているんです。

ですから、盗聴器を取り外した後でも何か不安があれば、ささいな内容でも構いませんので、ご相談ください。

放置するとさらなる危険性が…!?【いますぐ行動しましょう】

悪巧みする盗聴犯

「自分で盗聴器を外そうと思ってたんだけど…自分でできないなら様子を見ようかな」

そうお考えの人は、要注意です。

盗聴器をつけたまま放置していると、事態はドンドン悪化します。

たとえば、空き巣が目的の盗聴だった場合です。
空き巣目的の盗聴を放置していると、あなたの生活リズムを把握されてしまい、お家を開けた際に侵入されてしまいます。

また、ゆすりが目的の場合もあります。
この場合、盗聴され続けるとあなたの秘密がバレ

「バラされたくなければ100万円用意しろ」

恐喝されてしまうかもしれないんです。

危険な目に合わないためにも、今すぐ動き出しましょう。

ご自身で対応するのが不安な場合は、ぜひ弊社みんなの盗聴器発見屋さんまでご相談ください。
予約に空きがあれば、当日中のご訪問も可能です。
コチラから、お気軽にご連絡いただければと思います。

まとめ

盗聴する男性

盗聴器を発見したかも…と思ったら、するべき行動は以下の3つです。

  • まずは落ち着く
  • 犯人や原因の心当たりを洗い出す
  • 警察や業者に相談する


ここまでしてから、盗聴器を外しましょう。

盗聴器を外す際は、以下の2つのいずれかの方法をおすすめします。

  • 一人で取り外さず、警察に相談する。
  • 警察を頼れない場合は、信頼できる業者に取り外しを依頼する。

自分で盗聴器を外そうとして
「犯人に、盗聴器を発見したのがバレてしまった…」
「盗聴器を外すのに失敗して、電気会社に賠償金を支払うことになってしまった…」
なんてことにならないように、くれぐれも注意してくださいね!

盗聴器が取り外せれば、もう部屋で声を潜めたり、常に周囲を気にしながら外出したりしなくてよくなるんです!
自由な生活を取り戻すため、一歩踏み出してみましょう。

この記事があなたの最初の一歩を、少しでも支えられたら幸いです。

みんなの盗聴器発見屋さんは徹底守秘、安心調査の盗聴器発見屋です。

お困りの際はどんな小さな不安でもかまいませんので、ぜひご相談ください。

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※無料相談・年中無休

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