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車に設置された盗聴器の発見方法!盗聴器はここにあってこんな見た目

盗聴器発見の知識
2020.11.26 更新
どうして車内の会話を知られているんだろう

「車内を盗聴されている気がする…」
「車に仕掛けられた盗聴器ってどうやって見つけるの?」

こんにちは、みんなの盗聴器発見屋さんのタカハシです。
この記事では車に仕掛けられた盗聴器を発見する方法について紹介していきます。

盗聴器はどこにあって、どんな見た目をしているのか、しっかり解説します。
 
車に設置される盗聴器は、目視で発見することも可能です
仕掛けられやすい場所はズバリ、下記の9箇所になっています。

  1. サンバイザーの隙間
  2. ダッシュボード周辺
  3. ドアポケットの中
  4. シガーソケット
  5. 座席シートの隙間
  6. 座席シートの下
  7. ルームランプ(室内灯)の中
  8. ぬいぐるみなど置物の中
  9. トランク

記事本文でよりくわしく解説します。

この記事では上記のような車に仕掛けられた盗聴器の発見方法はもちろん、GPSについても紹介していきます。

車に限って言えば、盗聴よりもGPSのほうが危険な可能性があるからです。
しっかり確認していきましょう。

この記事を読み終える頃には、車に仕掛けられる盗聴器やGPSについてよく分かり、盗聴の悩みを解決する道筋が見えているはずです。

一緒に盗聴の悩みを解決しましょう。

※当社は徹底守秘、安心調査の盗聴器・GPSの調査業者です。
「とにかく早くなんとかしたい!」という方はコチラ(TOPページ)からご相談ください。

車の盗聴器を発見する方法。盗聴器はここにあってこんな見た目をしています

車に仕掛けられた盗聴器を自分で発見するには、下記の二つの調査方法があります。

  • 目視による調査
  • 盗聴器発見器による調査

このうち、ここでは目視の方法をメインで紹介していきます。

「発見器を使った方が簡単に見つけられるのでは?」

と思われるかもしれませんが、残念ながら車内の盗聴器調査において、発見器はあまり役に立たないのです…。この辺りは後ほど詳しく解説していきます。

家や部屋とは違い、車は盗聴器を仕掛けられる場所がある程度限られています。
少し難しいですが、目視でも見つけることは可能なので安心してください。

まずはここをチェック!車内で盗聴器が仕掛けられやすい場所9箇所

冒頭で紹介した通り、車の中で盗聴器が仕掛けられやすい場所は下記の9箇所です。
まずはこちらをチェックしていきましょう。

  • サンバイザーの隙間
  • ダッシュボード周辺
  • ドアポケットの中
  • シガーソケット
  • 座席シートの隙間
  • 座席シートの下
  • ルームランプ(室内灯)の中
  • ぬいぐるみなど置物の中
  • トランク

それぞれ画像付きで解説していきます。

①サンバイザーの隙間、②ダッシュボード周辺

サンバイザーの隙間、ダッシュボード周辺

① サンバイザーの隙間
サンバイザーの隙間に挟められている場合があります。開いて確認してみましょう。

② ダッシュボード周辺
前席の正面にある内装です。もっとも会話内容を盗聴しやすい位置といえます。

③ドアポケットの中、④シガーソケット、⑤座席の下、⑥座席の隙間

ドアポケット、シガーソケット、座席の下、座席の隙間

③ ドアポケットの中
ドアポケットから頻繁に出し入れをしない方は、身に覚えのないものが入っていないかチェックしてみてください。

④ シガーソケット
ダッシュボードの中でも設置しやすいのがここ。タバコの吸い殻を入れる場所です。

⑤ 座席の下
普段はなかなか覗かない場所です。チェックしてみましょう。

⑥ 座席の隙間
通常見えない位置であり、なおかつ比較的大きなサイズの盗聴器も隠しやすい場所です。

⑦ルームランプ(室内灯)の中

ルームランプの中

ルームランプは構造がわかっていて、手先の器用な人なら簡単に取り外せるものが多いので注意が必要です。

⑧ぬいぐるみなど置物の中

ぬいぐるみの中


車内にぬいぐるみがある場合は中身をチェックしてみましょう。
特に中を開けられるタイプ(電池などを入れられるぬいぐるみなど)にはチェックが必要です。

⑨トランク

仕切のないトランクの中

特に収納ボックスなど、常に置いているものがある場合は要注意です。チェックしてみましょう。

普段あまり気にしない場所にこそ、盗聴器は設置されやすいです。
身に覚えのないものが無いかチェックしてみましょう。

車に設置される盗聴器はこんな見た目。車内にないか確認しましょう

ここからは車内に設置されやすい盗聴器を紹介していきます。
先に紹介した場所に、このようなものが不自然に置かれたり、挟まっていたりしないかチェックしてみましょう。

盗聴器にはさまざまな種類がありますが、車に設置されやすいのは

  • 携帯電話型などのデジタル式盗聴器
  • ICレコーダーなどの録音式盗聴器

の二つです。
詳しく解説していきます。

デジタル式盗聴器

デジタル式盗聴器

デジタル式盗聴器
形状
  • 携帯電話
  • 黒い箱型(かなり稀です)
    など

デジタル波という電波を発する盗聴器で、

  • 自動着信に設定したスマートフォンや携帯電話
  • 改造したスマートフォンや携帯電話

が用いられることが多いです。

スマホや携帯電話の電波が届く場所であれば、どこからでも盗聴音声をリアルタイムで聞くことができます。

バッテリーが切れれば盗聴ができなくなるので、盗聴していた人物は回収しようとするはずです。
車に乗ろうと不自然に接触してくる人物がいないかも合わせてチェックしてみるといいでしょう。

車の電気系統に詳しい人物ならばスマホのバッテリーが充電されるように細工を施すことも可能かもしれません。が、短い時間でそれをするのはかなり難しいでしょう。
録音式盗聴器

録音式盗聴器
録音式盗聴器
形状
  • ICレコーダー
  • ボールペン型
  • USB型
  • 車のキー型
    など

本体に盗聴音声を録音するタイプの盗聴器です。

盗聴器を回収しないと音声を確認できないので、必ず回収されることになります。
デジタル式と同じく、車に乗ろうと不自然に接触してくる人物がいないかもチェックしましょう。

取材などで使うICレコーダーの他、日用品に偽装したタイプも多くあるので注意が必要です。

車内盗聴に関しては、発見器はそれほど役に立たない

市販の盗聴発見器はほぼ効果ナシ?!

車内に設置される盗聴器は、市販の盗聴器発見器では見つけられない場合がほとんどです。

基本的に、市販の盗聴器発見器で見つけられるのは『アナログ式』というアナログ電波を発する盗聴器です。

ところが前述の通り、車に仕掛けられる盗聴器の多くは

  • デジタル電波を発するデジタル式の盗聴器
  • 電波を発しないICレコーダーなどの録音式盗聴器

です。

アナログ盗聴器は20m〜100m以内に近づかないと盗聴波を受信することができないため、車にはほとんど設置されません。

移動する車から盗聴音声を受診しようと思ったら、その後を追いかけ、常に移動し続ける必要があります。尾行するリスクなども考えると、現実的な方法ではないと言えます。

デジタル式盗聴器や録音式盗聴器を見つけるには『スペクトラムアナライザ』という電波を見える化する高度な機材が必要で、市販の盗聴器発見器では電波を検知することすらできません。

屋内の盗聴器を発見するときにはそれなりに有用な盗聴器発見器ですが、車の盗聴器調査ではほとんど役に立たないので注意しましょう。

「車に乗るのが心配で憂鬱…早くなんとかしたい」

という方は弊社、みんなの盗聴器発見屋さんまでご相談ください。
最短当日中のご訪問が可能なので、その日のうちに盗聴の不安を解消し、もとの安心できる生活を取り戻すことができます。

弊社はご相談やお見積もりはもちろん、見積もり後のキャンセルまで無料です。相談だけでも、お気軽にご連絡ください。

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※「車の盗聴の不安がある」とお伝えください

ちなみに車の場合ですと、注意すべきは盗聴よりもGPSです。
次の章で詳しく説明していきます。

注意!車内では盗聴よりGPSのほうが危険

盗聴器と一緒にGPSも仕掛けられているかも?!

ここからは車に仕掛けられるGPSについて紹介していきます。

先にも少しお話ししましたが、車においては盗聴器よりもGPSの方が危険な可能性があります。

なぜ盗聴よりも危険なのか、その理由やGPSを見つける方法を紹介していきます。

GPSが危険なのは『GPSで得られる情報のほうが価値が高いから』

盗聴よりもGPSのほうが危険な理由はズバリ『盗聴よりGPSから得られる情報の方が価値が高いから』です。

盗聴することで得られる「何を話しているか?」という情報よりも、GPSで得られる「どこにいるのか?どこからどこに移動しているのか?」という情報の方が価値が高いのです。

たとえばGPSをしかけたのが、浮気や不倫を疑う恋人や配偶者だったとしましょう。
GPSで位置情報やその行動経路がわかれば、嘘をついたり、不審な行動をとっていることが手に取るように分かってしまいますし、待ち伏せなどをして証拠を押さえるのもカンタンになってしまいます。

車内では盗聴器よりも、GPSの方が自分の欲しい情報、あるいはそれに近い情報を手に入れることができるのです。

GPSも盗聴器と同様に、目視でも見つけることが可能です。その方法を紹介していきます。

車に仕掛けられたGPSの発見方法

GPSはほとんどの場合、車の裏側に仕掛けられています。車の裏にないか目視で確認してみましょう。

GPS
形状

ボックス型など

特徴

移動した場所や行動経路を記録します。

下の画像のような車の裏側に、強力な磁石でくっ付けられていることが多いです。

車の裏側に、強力な磁石でくっ付けられていることが多いです。

車の裏側にボックス型の機器がくっ付いていないかチェックしてみましょう。

ちなみにGPSには、

  • 『GPS発信機』 - 位置情報をパソコンやスマホに発信する機器
  • 『GPSロガー』 - 行動経路を記録し、回収後に確認する機器

という二つの種類があります。

このうちGPS発信機は、高度な発見対策が施されていなければ、市販の発見器でも見つけることが可能です。

一方のGPSロガーは、そもそも電波を発しないため、市販レベルの機器では見つけることができません。

目視以外で発見するとなると、半導体を検知する専門機材が必要になります。

半導体を検知する機材は非線形結合検出器、通称『NLJD』と言われる機材です。
買うと20万円以上、高性能なものだと100万円以上する大変高価な機械です。

一般の方が専門機材を用意するのは現実的ではないので、目視で探すのがもっとも有効な調査方法と言えます。

「自分で見つける自信がない…」
「そもそも車の下に潜れない」
「一回見てみたけど、やっぱり心配…」

と言う場合は、発見業者にお願いするというのも手です。

心配なら発見業者にお願いするのも手

プロの発見業者に相談するのが一番確実です

昨今のGPSは小型化が進んでおり、一般の方が目視で発見するのは難しい場合があります。

発見業者は高性能な機材と専門知識、経験やスキルによって高度な調査が可能です。

  • 自分では発見できなかった…
  • 犯人にバレずに発見、撤去したい!
  • 一刻も早く、確実に発見したい!

という場合は、発見業者への依頼も視野に入れて考えてみるといいでしょう。

弊社、みんなの盗聴器発見屋さんでもGPS調査を行なっています。
最短当日中のご訪問が可能なので、今日中にGPSの不安を解消することも可能です。

GPSによる不正な位置情報取得は、時間がたてばたつほど行動パターンが読まれ、状況が悪化していきます。
1日も早く不安解消に向けて動き出すことをオススメします。

弊社はご相談やお見積もりはもちろん、見積もり後のキャンセルまで無料です。
相談だけでも、お気軽にご連絡いただければと思います。

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※「車の盗聴、GPSの不安がある」とお伝えください

まとめ

車に仕掛けられた盗聴器の種類と発見方法、GPSについてご紹介しました。

今回のおさらいです。

  • 車に盗聴器を設置されやすい場所は9箇所ある
  • 車に設置されやすい盗聴器はデジタル式と録音式
  • 市販の発見器は車の盗聴器調査にはあまり役に立たない
  • 車では盗聴よりもGPSのほうが危険

でした。詳しい内容は記事をご確認いただければと思います。

盗聴の不安を抱えて日々の生活を送るのはとてもツライことと思います。
自分で調査するにせよ、業者にお願いするにせよ、できるだけ早く解決に向け動き出すことをオススメします。

1日も早く盗聴の不安が解消されることを願っています。

みんなの盗聴器発見屋さんは徹底守秘、安心調査の盗聴器/GPS調査業者です。

お困りの際はどんな小さな不安でもかまいませんので、ぜひご相談ください。

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