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盗聴器を発見できるアプリは1つだけ!他のアプリが発見できない理由も解説

盗聴器発見の知識
2020.11.19 更新
アプリ表示されたスマホ画面


「最近、誰かに盗聴されている気がする…。部屋に盗聴器がないか確認したい」
「そうだ、スマホのアプリを使って調査できないかな?」

こんにちは、みんなの盗聴器発見屋さんのタカハシです。
今回は 『スマホの盗聴器発見アプリ』 について解説していきます。

結論から言うと、2020年11月現在、実際に盗聴器を発見できる可能性のあるアプリは一つだけしかありません。

この記事では、そのアプリについてはもちろん、他のアプリでは発見できない理由、アプリ以外の盗聴器を見つける方法についても分かりやすく解説していきます。

読み終わる頃には盗聴の悩みの解消に向けて、何をしたらいいかが分かっているはずです。

盗聴のお悩み、一緒に解決していきましょう。

※当社は徹底守秘、安心調査の盗聴器調査業者です。
「とにかく早くなんとかしたい!」という方はコチラ(TOPページ)からご相談ください。

実際に発見できる可能性のあるアプリは1つだけ!他のアプリでは発見できない理由も解説します

こちらでは、

  • 実際に発見できる可能性のあるアプリ
  • 他のアプリでは発見できない理由

の二点についてくわしく解説していきます。

本当に発見できるアプリはこれだけ!ただし受信機が必要です

スマートフォンを使う女性


冒頭でも紹介した通り、実際に盗聴器を発見できる可能性のあるアプリは、2020年11月現在、一つだけ。

そのアプリは、「iSpaceSearch」というアプリです。
ただしこのアプリ、アプリをダウンロードするだけではなく、別途『広帯域受信機』という機械が必要になります。

広帯域受信機とは、幅広い電波を受信できる機材のことを言います。
ここでは簡単に「高性能のラジオチューナーのようなもの」と捉えておきましょう。

「え、アプリの他に機械が必要なの?」
「アプリだけで発見できるものが知りたかったのに!」

と思われた方、申し訳ありません。
私もそのようなアプリがあればぜひ紹介したいところなのですが、現状、アプリ単体で盗聴器を発見できるものはないんです…。

これからその理由をくわしく説明していきます。

アプリ単体で発見できないのは「スマホは盗聴器の電波を受信できないから」

スマホ画面からクエスチョンマーク


なぜスマホアプリだけで盗聴器を発見することはできないのか。

それはズバリ

『スマホは盗聴器の発する電波を受信できないから』

です。
盗聴器が電波を発信する時の周波数と、スマホがデータを送受信する時の周波数はまったく違うんです。

周波数とは、電波が1秒間に何回波打つかを示した数字。「Hz(ヘルツ)」という単位で示されます。

たとえば100Hzなら1秒間に100回波打っている電波、1MHz(メガヘルツ)なら、1秒間に100万回波打っている電波、ということになります。

スマホがデータを送受信するときの周波数が「1800~2100MHz」であるのに対し、盗聴器の代表的な周波数は「139.970MHz〜399.030MHz」。
桁の違う、まったく異なる範囲であることが分かります。

スマホはそもそも、盗聴器が使う周波数の電波を受信できないのです。これでは見つけようがありません。これはアプリをインストールしたからといって受信できるようになるものでもありません。

前述の発見アプリ「iSpaceSearch」は広帯域受信機を接続し、電波の調査自体はこの受信機が行います。
受信機であれば盗聴器が使用する電波も受信できるので、発見できる可能性があるというわけです。

ちなみに「iSpaceSearch」に接続する広帯域受信機はオープン価格となっており、Amazonなどのオンラインショップでも取り扱いがありません(2020年11月現在)。

このアプリがプロの発見業者向けであることも考えると、受信機の価格は数万円程度になるかと思います。

現在ダウンロードできるほかの盗聴器発見アプリは、バラエティグッズの域を出ないものばかりです。本当に不安解消するのであれば、別の方法を取られることをオススメします。

「一刻も早く調査して、確実な安心がほしい!」

という場合は発見業者にお願いするのがオススメです。

盗聴器による不正な情報取得は、放置するほど生活パターンが読まれ、状況が悪化してしまいます。
1日も早く不安解消に向けて動き出すことをオススメします。

弊社、みんなの盗聴器発見屋さんでも盗聴器調査を行なっています。
最短当日中のご訪問が可能なので、早ければその日のうちに盗聴の不安を解消することができますよ。

弊社はご相談やお見積もりはもちろん、見積もり後のキャンセルも無料です。
相談だけでも、お気軽にご連絡いただければと思います。

>>無料お見積もり・ご相談はこちらから
※「盗聴の不安がある」とお伝えください
 

アプリ以外で盗聴器を発見する方法は3つ

部屋を調査


こちらではアプリ以外で盗聴器を発見する方法を紹介していきます。
方法は下記の3つです。

①盗聴器発見器を使用する

②業者にお願いする

③目視で発見する

盗聴機の発見方法については下記の記事で詳しく解説していますので、こちらでは要点を抜粋して紹介していきたいと思います。

盗聴器の発見について詳しく知りたい方はこちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

>>【関連記事】盗聴器はどうしたら発見できる?4つの調査方法と注意点を解説

①盗聴機発見器を使う

盗聴器発見器で調査

自分でできる調査方法の中で、最も発見率を高められる方法がこちらの方法です。

ここでは盗聴器発見器の代表格である広帯域受信機を使った手順を紹介していきましょう。(市販の盗聴器発見器については説明書に従って調査しましょう。)

  1. 広帯域受信機と音楽プレーヤーを用意する
  2. 部屋を密閉し、音楽プレーヤーで音楽をかける
  3. 広帯域受信機のスキャン機能を利用し、一番低い周波数から漏れなくスキャンする
  4. 受信機から音楽が聞こえないか確認する
    →もし聞こえてきた場合は盗聴器があります
  5. 盗聴器がある場合は、部屋の中を動き回り、ハウリングする場所を探す
  6. ハウリングが強い場所で、怪しいものを軽く叩いてみる
    →受信機から叩いた音が聞こえたら、それが盗聴器です

以上の流れになります。
盗聴器発見器の価格はピンキリで、基本的には性能に比例して価格が高くなります。
実用的な性能の発見器となると数万円はみておいた方がいいでしょう。

「この先また使うかもわからない機械に高いお金を使いたくない…」
「なんだか調査が難しそう…自分でできるか不安」

という方は、発見業者にお願いされることをオススメします。詳しく紹介していきましょう。

②業者にお願いする

受信機で盗聴器を調査する業者

「難しいことは抜きにして、より早く確実に発見したい!」

という場合は業者にお願いするというのも一つの手です。
ここでは調査をプロにお願いした場合のメリットを紹介したいと思います。

メリットは次の3点です。

  • 盗聴器の有無がより確実に分かる
  • 発見器を購入し、操作を学ぶ必要がない。電話一本で完了
  • もし発見された場合、その後のフォローもできる

それぞれ詳しく解説していきます。

メリット1:盗聴器の有無がより確実に分かる

業者に調査をお願いすると、盗聴器の有無がハッキリし、安心することができます。

盗聴器発見業者は高度な専門機材のほか、調査のノウハウも持ち合わせています。より高度な調査ができる盗聴器の有無がハッキリし、本当の意味での安心を得ることができるのです。

メリット2:発見器を購入し、操作を学ぶ必要がない。電話一本で完了

業者にお願いすると電話を一本かけるだけで完了しますが、自分で発見器を用意して調査する場合はそうはいきません。

発見器を買い、説明書を見て操作を学び、自分で調査する必要があります。
発見業者に依頼する方が、ラクに、簡単に調査を完了することができるのです。

メリット3:発見された場合、その後のフォローもしてもらえる

調査の過程で盗聴器が発見された場合、発見業者はその後のサポートも行います。

盗聴器が発見された場合には『本当の意味での解決』に向け、下記のような対応が必要になります。

  • 盗聴器の撤去
    →コンセント裏などであれば資格が必要なので電気屋の手配も必要
  • 警察への相談
  • 被害届の提出
  • 再発防止

盗聴の問題は盗聴器を見つけて撤去しただけでは解決したことにはなりません。
自分で調査するときは、ここまでやらなければいけないとうことを頭に入れておきましょう。

このように、プロの発見業者にお願いするとメリットがあります。
早く、より確実に解決したい、という場合はプロにお願いすることも検討してみましょう。

※調査のご相談はコチラよりお電話いただくか、お問い合わせフォームよりご相談ください。

③目視で発見する

目視の調査は何かを買う必要がないのですぐにできますが、何も頼るものがないので最も難易度が高い方法とも言えます。

調査方法はシンプルで、盗聴器のありそうな場所を目視で確認していきます。
ぬいぐるみの中、壁掛け時計の裏などを目で見て確認していきましょう。

ただし、繰り返しになりますが難易度は高いです。
最近の盗聴器は小型化が進んでいるほか、初見では盗聴器と分からないよう日用品などに擬態しているものがほとんど。

盗聴器を仕掛けた人物も、わざわざ見つかりやすいような場所には盗聴器を仕掛けません。極力見つからないように、目立たないように設置するはずです。

目視で盗聴器を発見するのは絶対に無理ではありませんが、かなり難しいというのが正直なところです。

以上、3つの調査方法を紹介しました。
先にも紹介しましたが、それぞれの調査方法についてもっと詳しく知りたい場合はこちらの記事もご覧になってみてください。

>>【関連記事】盗聴器はどうしたら発見できる?4つの調査方法と注意点を解説

まとめ:アプリにこだわりすぎず、解決に向けた行動を。

この記事で紹介した内容をおさらいしておきましょう。

  • スマホと盗聴器では受発信する周波数が全く違う
  • アプリ単体で盗聴器を発見できるものは、今のところない
    →専用受信機を組み合わせて発見できる可能性はある
  • アプリ以外の発見方法は次の通り
    • 発見器を使う
    • 業者にお願いする
    • 目視で発見する

でした。

先にもお伝えした通り、現状アプリだけで盗聴器を発見できるものはありません。
アプリにこだわりすぎず、盗聴の不安を解決することを最優先に考え、行動を取られることをオススメいたします。

怖がらせるつもりはありませんが盗聴は放置すればするほど、防犯的にも、精神衛生的にも状況が悪化していきます。少しでも早く解決に向けて動き出しましょう。

盗聴の悩みが1日も早く解決することを祈っております。

みんなの盗聴器発見屋さんは徹底守秘、安心調査の盗聴器調査業者です。

お困りの際はどんな小さな不安でもかまいませんので、ぜひご相談ください。

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